ベビーチェア選びの大切さ

ベビーチェア選びの大切さについて教えてくださった助産師の竹本由希さん

👉ベビーチェア選びに迷っていませんか

「そろそろベビーチェアが必要」そう考えていても、形状や値段・機能性など、さまざまな選択肢があって迷っていませんか?

ここでは、助産師の竹本先生に、赤ちゃんとの生活で必要になるベビーチェアについて教えていただきました。

離乳食のスタートは、食事の練習の始まり。それまでは母乳やミルクで家族とは別の食事でしたが、これからは家族と一緒に食事をする時期に入ります。同じ食卓を囲んでお話ししながら、テーブルに並ぶお皿に手を伸ばす…そんな日が楽しみですね。

親としては「もりもり食べてほしい、食事が楽しい時間になるといいな」と考えますよね。
そのために大切なことは、「生活リズム」と「食事の環境」です。

💛食事を楽しむ感覚と環境が大切

「生活リズム」とは、早寝早起き、規則正しい生活、身体を使ってしっかり遊ぶこと。これにより「お腹がすいた!」そして「いっぱい食べて満腹!幸せ!」と、食事を楽しむ感覚が養われます。

次に大切なことは「食事の環境」です。環境とは、遊びの空間と食事の空間を区別してメリハリをつけることと、お子さんの食事の姿勢を整えてあげることです。

今まで夢中になっていた遊びを中断して食事に向かうことは、お子さんにとってはなかなか難しいこと。

お部屋の環境が許すならば、遊びと食事の場所は区別してあげることで食事に集中しやすくなります。

👉食事中の姿勢は発達に大きな影響を与える

まだ腰が据わっていないお子さんの場合は、抱きかかえて食事をするほうが良いでしょう。

ある程度お座りが安定してきたら、椅子に座らせて食事をさせてあげてください。お子さんは姿勢を整えてあげることで、食事に集中しやすくなります。

また、食事の姿勢は、噛む力やその後の発達にも大きく影響してくることもわかっています。

そのためには、お子さんの身長や足の長さに合わせて、テーブルと座面、足置き板の高さを簡単に調節できるベビーチェアを選び、お子さんが安定した姿勢で食事を楽しむ環境を作ってあげることが大切です。

👆ハイチェアのメリット

ベビーチェアのなかでも、ハイチェアを選ぶと以下のメリットがあります。


  • 家族と同じ目線で食事ができて、家族の一員になれた喜びを実感できる。
  • 家族の食事風景を見ることで、「もぐもぐ」や食器の使い方など食事の方法を学べる。
  • 付属品のテーブルを使わなくなってからも、ダイニングテーブルに合うよう座面や足置き板の高さを調節できる。
  • 成長しても、リビング勉強の時まで使用することができ、正しい姿勢で勉強できる。

⭐ビヨンドジュニアが高評価な理由

ハイチェアがお子さんの食育や姿勢に大きな影響を与えることが、竹本先生の説明でわかりましたね。

それではビヨンドジュニアがお客様から高く評価されている点も併せてご紹介しましょう。


  1. 工具がなくても座面や足置き板の高さを変えられ、お子さんの成長に合わせやすい。
  2. クッションや5点式ベルトが付属しているため、お子さんのお尻や背中がすべらず安定しやすい。
  3. 足置き板の面積が広く、安定して足を置いておくことができる。

👉ハイチェアはビヨンドジュニアがおすすめ

お子さんの成長に合わせて座面や足置きの高さを調整でき、正しい姿勢で食事ができるうえ、クッションや5点式ベルトなど必要な付属品がすべて揃った安全性の高いハイチェア。

だからこそ「ビヨンドジュニア」がおすすめです。

💛最後に

お子さんの成長の過程において、座る姿勢や環境は大きな影響を及ぼします。

生活の一部として長期間使用するベビーチェアは、価格や見た目だけではなく、機能や耐久性などにもしっかり目を向けて選んでくださいね。

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニア ハイチェア購入ボタン